1日目プログラム


1日目:9月15日(土) 会場:札幌学院大学 1号館(江別市文京台11番地)

09:30~10:00 受付


10:00~12:00 シンポジウム

「社会的包摂(ソーシャル・インクルージョン)と発達保障」

話題提供:髙井賢二氏(あさかげ生活支援センター施設長)

     藤田明宏氏(特別支援学校教員)

     大橋伸和氏(場面緘黙・ひきこもり経験者)

コーディネーター:戸田竜也氏(北海道教育大学釧路校准教授)

「社会的包摂」(ソーシャル・インクルージョン)が重要なキーワードになる中、社会から排除や差別が無くなりません。人々が排除される背景に何があるのか。教育や福祉はそれをどう乗り越えるのか。全面発達を阻害する背景を分析し、これからの社会の在り様について議論します。


13:00~15:30 分科会

  • 分科会1:新学習指導要領と障害児教育

共同研究者:佐藤 満氏(札幌学院大学人文学部人間科学科教授)

外国語科、道徳教育などが話題の新学習指導要領。「アクティブラーニング」など理念の言葉と、理念を具体的な時間割に落とし込んでいく作業の部分が混同されている感があります。まずはちょっと立ち止まって整理してみませんか。この時期に、再度、児童生徒の学び、とりわけ思考力・判断力・表現力の意味を皆さんと確認し合いたいと思います

  • 分科会2:発達障害の豊かな世界

共同研究者:小渕隆司氏(北海道教育大学釧路校准教授)

         二通 諭氏(札幌学院大学人文学部人間科学科教授)

        大橋伸和氏(場面緘黙・ひきこもり経験者)

発達障害や精神的な困難を抱える子ども・青年・大人の可能性を切り開く実践、当事者の努力と工夫について典型例をもとに交流します。

  • 分科会3:誰もが普通に生きていける社会とは?

共同研究者:村田 修氏(静内ペテカリの園前統括施設長)

報 告 者:加藤法子氏(児童発達・放課後等デイサービス事業運営者)

      北村典幸氏(きょうされん常任理事)

この分科会では2つの切り口で進めて行きます。加藤さんは最近の放課後デイの課題を通して大人になるまでの支えについて、北村さんには優生思想がなぜ歴史の中に生まれ、今現在においてどのような形で続いているか、について話していただきます。人生のどの時期にあっても人権が保障される社会の在り方などを、報告を元に共同研究者の村田さんと報告者、参加者の方々ともセッションしたいと思います。

  • 特別分科会:「若者」の願いを聴く

語り手:「チャレンジキャンパスさっぽろ」のみなさん

聞き手:戸田竜也氏(北海道教育大学釧路校准教授)

「学びの作業所」チャレンジキャンパスさっぽろ3年生のみなさんから、願いや夢、そして現在の生活から考えていること等をお聴きし、青年期に求められる「学び」と「生活」を考えます。

  ※チャレンジキャンパスさっぽろとは?  こちら


15:45~16:30 全障研北海道支部総会~2020全国大会に向けて~

 2020年に…全国障害者問題研究会全国大会を北海道で開催予定です。